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関東圏に電力を供給している発電所一覧(3月22日現在電力供給量:約4086万kW中3500万kWが使用可能) wikipediaより逆算。500万kWは最低限ライフラインを回すための電力か? 水力発電所・160箇所(852万kW) (揚水式50万kW以上の発電所のみ表記) o 安曇発電所 62.3万kW o 新高瀬川発電所 128.0万kW o 玉原発電所 120.0万kW o 塩原発電所 90.0万kW o 今市発電所 105.0万kW o 葛野川発電所 80万kW(建設中・160.0万kW予定) - 714mという世界最大の有効落差を誇る。 o 神流川発電所 47万kW(建設中・282.0万kW予定) - 全機稼動すれば国内最大、世界最大級の揚水発電所。 火力発電所・21箇所(3,637.1万kW中2412.1万kW稼働中) * 神奈川県 o 横須賀火力発電所 213万kW - 計画停止中 o 川崎火力発電所 150万kW(建設中・300万kW予定) o 横浜火力発電所 332.5万kW o 南横浜火力発電所 115万kW x 東扇島火力発電所 200万kW(1号機 地震により停止中) * 東京都 o 品川火力発電所 114万kW x 大井火力発電所 105万kW(2号機 地震により停止中) * 千葉県 o 千葉火力発電所 288万kW o 五井火力発電所 188.6万kW o 袖ケ浦火力発電所 360万kW o 姉崎火力発電所 360万kW o 富津火力発電所 504万kW * 茨城県 x 鹿島火力発電所 440万kW(2、3、5、6号機 地震により停止中) x 常陸那珂火力発電所 100万kW(建設中・300万kW予定) - 2号機建設中(1号機 地震により停止中) * 福島県 x 広野火力発電所 380万kW(2、4号機 地震により停止中) 原子力発電所 ・1箇所(821.2万kW) * 福島県 x 福島第一原子力発電所 496.6万kW(地震により操業停止) x 福島第二原子力発電所 440.0万kW(地震により操業停止) * 新潟県 o 柏崎刈羽原子力発電所 821.2万kW 風力発電所・1箇所(500kW) * 八丈島風力発電所 地熱発電所 ・1箇所(3,500kW) * 八丈島地熱発電所
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いわき(楢葉)郵便局 郵便番号:〒979-06・〒979-05(元はいわき郵便局木戸集配分室が集配) 集配地域:双葉(ふたば)郡楢葉(ならは)町全域および双葉郡富岡(とみおか)町毛萱のうち毛萱(前川原「東京電力福島第二原子力発電所構内」)域。 1.jpg 楢葉郵便局局舎 2.jpg 楢葉郵便局取集時刻掲示 達成状況[20**年*月**日現在] 普通のポスト ●マッピング済**本。撤去**本。 コンビニポスト ●マッピング済**本。撤去**本。 ポスト考察 ●編集中 ポスト番号考察 ●編集中 設置傾向考察 ●編集中 取集時刻考察 ●編集中 取集ルート考察 ●編集中 時刻などの掲示 ●編集中
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サイトトップページへ ☆ 【福島第一原発】でGoogle リアルタイム検索(Twitter情報) ☆ ツイッター地震情報をまとめました。〔ツイナビニュース〕 ■ 外国メディアの福島原発報道(2011.3.12) 「カレイドスコープ」より ・BBC特派員、ニック・レーベンスクロフトは、「警察に、福島第一原発から60km離れたところで(それ以上、近づかないように)止められた」と言っています。 ・「福島第二原子力発電所の3基の原子炉冷却に失敗した」と、東電のオペレーターが言いました。 ・福島第一原子力発電所の壁と天井が吹き飛ばされたことで、放射能漏出に関するニュースは日本の政府によって確認されました。 ■ 〔福島第一原発〕米CNNの分析がさらに悲観的になってきた(2011.3.12) 「低気温のエクスタシーbyはなゆー」より ・53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(catv?)[] 投稿日:2011/03/12(土) 12 56 42.54 ID YyVz+R480 [1/2] アメリカでCNN みてたら時間がたつに従って原発のニュースがヤバクなってくる とうとうcount down to meltdown て見出しになっているけどそっちの報道では大丈夫なのか?! 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(catv?)[] 投稿日:2011/03/12(土) 13 31 05.55 ID YyVz+R480 [2/2] CNN はtv もう一日中日本の地震をやってる 日本時間の夜中頃は原発の事も被災地の一つの扱いだった 二時間位前からserious condition,count down to meltdown と報道している。 本当は大丈夫なのか? ☆Nuclear fear factor rises in Japan (米国CNN動画ニュース) http //cnn.com/video/?/video/bestoftv/2011/03/11/exp.arena.nuclear.japan.quake.cnn Expert Cham Dallas explains why Japan released radioactive steam at two nuclear reactors after a massive earthquake. ■ @AnemoNE204【Twitter】 ・AnemoNE204 マスコミ関係の方へ。いま必要なのはこの災害がどれだけ悲惨かを伝える情報じゃありません。どこで炊き出しが行われているか、避難所はどこか、という情報です。仙台のローカルだけでもいいです、そういう情報をテレビラジオで流してください。 ■ @feel_your【Twitter】 ・ボクの父は福島第一原発で働いていました。その父の話の要約です。たしかにタフな状況になっているけれど、チェルノブイリのような事態を想像しないで欲しい。技術もシステムも異なっている。もちろん、用心や避難、心構えは必要だけれど、とにかく慌てないで、必要以上に怯えないで欲しい。 ☆ 福島第一原発1号機 放出開始(2011.3.12 09 36) 「NHKニュース」より ・午前9時から、容器内の空気を外部に放出する作業が始まりました。 ☆ michellebootleg RT @FDMA_JAPAN 総理大臣指示で、福島第一原子力発電所の半径3キロメートル以内の住民に対しての避難指示は、半径10キロメートル以内の住民に対する避難指示に拡大されました。 落ち着いて避難してください。 ★ 制御室1千倍の放射線 正門付近は20倍 福島第一原発 「asahi.com」より ・東電によると、1号機の原子炉内の水位は保たれており、炉内で想定外の核反応が起きている可能性は低いとしているが、政府は原発から半径3キロ以内としていた避難指示を半径10キロに拡大した。 .
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首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 #calendar2 首相官邸 #calendar_viewer ; 2011-03-11 2011-03-12 2011-03-13 2011-03-14 2011-03-15 2011-03-16 2011-03-17 2011-03-18 2011-03-19 2011-03-20 カレンダー周りのPluginがたりないようです。とりあえず 首相官邸 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 2011-03-20 平成23年3月20日22 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月20日19 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月20日17 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月20日 16 31 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月20日 16 31 官房長官記者発表(動画版(手話入り)) 平成23年3月20日13 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月20日10 30現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月20日7 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月20日7 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 首相官邸 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 2011-03-19 平成23年3月19日17 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月19日 16 00 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月19日 16 00 官房長官記者発表(動画版(手話入り)) 平成23年3月19日14 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月19日13 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月19日 4 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 首相官邸 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 2011-03-18 平成23年3月18日 20 13 菅総理からの国民の皆様へのメッセージ (テキスト版)) 平成23年3月18日 20 13 菅総理からの国民の皆様へのメッセージ (動画版(手話入り)) 平成23年3月18日19 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月18日18 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月18日 16 48 官房長官記者発表(動画版(手話入り)) 平成23年3月18日13 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月18日12 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月18日10 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月18日 10 55 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月18日06 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月18日06 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 首相官邸 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 2011-03-17 平成23年3月17日20 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月17日20 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月17日 18 42 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月17日 18 42 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月17日18 00 第12回東北地方太平洋沖地震緊急災害対策本部会議及び第10回原子力災害対策本部会議(テキスト版) 平成23年3月17日18 00 第12回東北地方太平洋沖地震緊急災害対策本部会議及び第10回原子力災害対策本部会議(動画版) 平成23年3月17日17 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月17日13 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月17日 11 30 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月17日 10 22 菅総理大臣とオバマ米国大統領の電話会談(外務省) 平成23年3月17日 11 30 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月17日 7 30現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月17日 7 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 首相官邸 ページ最終更新日時:2011/03/21 14 14 01 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 2011-03-16 平成23年3月16日23 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月16日18 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月16日 17 56 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月16日 17 56 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月16日17 00現在 平成23年3月16日17 00現在 平成23年3月16日15 55 第11回東北地方太平洋沖地震緊急災害対策本部会議及び第9回原子力災害対策本部会議(テキスト版) 平成23年3月16日15 55 第11回東北地方太平洋沖地震緊急災害対策本部会議及び第9回原子力災害対策本部会議(動画版) 平成23年3月16日14 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月16日14 00現在 平成23年(2011年)福島第一・第二原子力発電所事故について 平成23年3月16日 11 15 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月16日 11 15 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月16日 7 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月16日0 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 首相官邸 ページ最終更新日時:2011/03/21 14 11 48 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 2011-03-15 平成23年3月15日17 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月15日 16 25 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月15日14 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月15日 11 05 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月15日 11 05 官房長官記者発表(動画版(手話入り)) 平成23年3月15日 11 00 菅総理からの国民の皆様へのメッセージ(テキスト版) 平成23年3月15日 11 00 菅総理からの国民の皆様へのメッセージ動画版(手話入り) 平成23年3月15日10 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月15日 6 45 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月15日 6 45 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月15日 5 35 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月15日 5 35 官房長官記者発表(動画版) 首相官邸 ページ最終更新日時:2011/03/21 14 10 06 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 2011-03-14 平成23年3月14日23 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月14日 21 03 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月14日 21 03 官房長官記者発表(動画版(手話入り)) 平成23年3月14日 16 16 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月14日 16 16 官房長官記者発表(動画版(手話入り)) 平成23年3月14日15 30現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月14日13 30現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月14日 12 40 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月14日 11 40 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月14日 11 00 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月14日10 30現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月14日07 30現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月14日 05 15 官房副長官記者発表(手話版) 平成23年3月14日 05 15 官房副長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月14日 05 15 官房副長官記者発表(動画版) 平成23年3月14日00 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 首相官邸 ページ最終更新日時:2011/03/21 14 08 22 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 2011-03-13 平成23年3月13日 23 15 官房副長官記者発表(動画版) 平成23年3月13日 20 00 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月13日 19 50 菅総理からの国民の皆様へのメッセージ(テキスト版) 平成23年3月13日 19 50 菅総理からの国民の皆様へのメッセージ(動画版)(注:初版日付は12日でしたが13日に修正されました) 平成23年3月13日18 30現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月13日16 50 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月13日16 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月13日15 30 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月13日13 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 平成23年3月13日 11 00 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月13日 11 00 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月13日 8 10 官房長官記者発表(テキスト版) 平成23年3月13日 8 10 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月13日05 00現在 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震について 首相官邸 ページ最終更新日時:2011/03/21 14 06 34 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 2011-03-12 平成23年3月12日21 30 第6回緊急対策本部会議における総理指示事項 平成23年3月12日 20 50 官房長官記者発表(動画版) 平成23年3月12日 20 30 菅内閣総理大臣メッセージ(テキスト版) 平成23年3月12日 20 30 菅内閣総理大臣メッセージ(動画版) 首相官邸 ページ最終更新日時:2011/03/21 14 02 50 2011/03/11 アーカイブ 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 平成23年3月11日 18 25 総理指示(東京電力(株)福島第一原子力発電所で発生した事故に関する件)(注:日付は12日と思われますが原文通り) 平成23年3月11日 17 39 総理指示(東京電力(株)福島第二原子力発電所で発生した事故に関する件)(注:日付は12日と思われますが原文通り)
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これまでの経緯 地震発生 東北地方太平洋沖地震発生 東北地方太平洋沖地震が発生し、各地に大きな被害を出す。 2011年3月11日(金) 午後3時前 女川原子力発電の1、2、3号機のすべてが自動停止 15時25分 【地震】女川原発自動停止 東京電力は確認中 15時25分 福島第1・第2原発が自動停止 16時38分 原発11基が自動停止 周辺に異常なしと保安院宮城県の東北電力女川原発1~3号機(女川町) 福島県の東京電力福島第1原発1~3号機 福島第2原発1~4号機 茨城県の日本原子力発電東海第2原発 計11基が自動停止 18時01分 東電、福島第一原発、外部電源が一部故障自動停止した1,2,3号機向けの外部電源2系統のうち、1系統が故障停止 非常用ディーゼル発電が起動したが、午後3時41分に故障停止 外部電源が確保できない状況 第一次緊急時態勢 23時35分 福島第1原発、冷却機能停止、復旧急ぐ 単3電池を単2サイズに変換 電池ケース スペーサー 4個セット 災害時、充電池等に。 2011年3月12日(土) 福島第一原子力発電所1号機水素爆発の瞬間 06時42分 地震:放射線量1000倍に 福島第1原発--中央制御室福島第1原発1号機の中央制御室で検出された放射線量が通常時の約1000倍に達した 放射性物質を含む蒸気が建物内に拡散している可能性 06時44分 福島第1原発、避難区域10キロに拡大 放射線量8倍「原子力建屋の中でなんらかの機器が破損し、放射能が外部に漏れている可能性があるため」 07時36分 菅首相、福島第1原発近くに到着首相が原発近くのヘリポートに到着。責任者と対応協議]] 07時36分 第二原発でも緊急事態通報福島第二原子力発電所では、1号機と2号機、4号機で、原子炉を十分に冷やすことができなくなっている 福島第一原発に続き「緊急事態」の通報がおこなわれた 07時46分 福島第二でも重大事故 原子炉の圧力抑えられぬ状態福島第二原子力発電所の1、2、4号機で圧力抑制室の温度が100度を超え、原子炉の圧力を抑えることができなくなった 原子炉内に水を補給して対処 08時00分 福島第二原発で作業員1人死亡 第一では2人が不明地震の発生直後に福島県の福島第二原発で協力会社の作業員が死亡 第一原発で社員2人が行方不明 12時33分 東電幹部「燃料が損傷の可能性」 福島第1原発1号機福島第1原発1号機の燃料が損傷している可能性 原子炉内の水位が燃料の上部先端から約50センチ低い 「燃料は過熱のおそれがあり、損傷の可能性も否定できない」 13時14分 東電副社長が会見 停電で原子炉の空気圧下げは人力12日はピークを迎える18時から19時に3800万KWの電力需要が想定されるが、供給力は3700万KWしかない。節電がおこなわれないと停電が広がるおそれ。 14時15分 福島第一原発1号機周辺で、核分裂によって発生するセシウムという放射性物質が検出されたことから、炉心にある核燃料の一部が溶けでたと見ていると発表(保安院) 14時45分頃 1号機はECCSが動いてないようなので、炉心溶融が進むと危ない。過熱すると原子炉が壊れて大変なことになるが、それを避けるために蒸気を逃がすと、放射能が大量に出るスリーマイル型の災害になる。たぶん後者を選ぶしかない。 15時36分福島第一原発第1号機が爆発。4名負傷。白煙があがる。(この事実は2時間隠蔽された。詳細が発表されるまで5時間を要した) 16時30分頃 福島第一原発にて爆発音。白煙が上がっているとの報告もあり。作業員4名が怪我。 17時45分 爆発音の発生を受け、官房長官が緊急会見。「原子炉そのものとは確認されていないが、なんらかの爆発的な事象が確認された。総理や専門家をまじえて、情報の把握と分析など対応にあたっているところである。放射能について測定はおこなわれているところであるが、18時過ぎに新しい数字がでてきます。落ち着いて行動を。」 19時16分頃 福島第一原発の避難指示が半径20キロに拡大された。 20時20分 福島第一原発第1号機の圧力容器へ海水注入が開始される 20時30分 菅直人首相が会見。続いて枝野幸男官房長官が会見。 産経による会見詳報 22時15分 福島第一原発第1号機への海水注水作業を中断。地震発生のため。 2011年3月13日(日) 1時23分 福島第一原発第1号機への海水注入再開 5時 官邸ホームページの地震関連ページに資料追加「東北地方太平洋沖地震への対応」(PDFファイル) 7時2分福島第一原発第1号機の圧力容器が海水で満たされる 13時50分 東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町~石巻市)にて基準値の4倍を超える放射線値を検知。福島原発から風で流れてきたものか? 15時30分福島第一原発第3号機、爆発のおそれありと官房長官が会見で発表。 2011年3月14日(月) 06時50分 福島第一原発第3号機で放射線を帯びた蒸気の放出検討のため作業中の作業員に屋内退避指示。作業員は原子炉を冷やすための海水注入作業にあたっていた。 11時01分 福島第一原発第3号機で水素爆発が発生。爆発音は2回にわたり、水素爆発特有の白い煙とは別に灰褐色の煙が高くあがったとの情報。第3号機の建物外壁がなくなり、骨組のみとなっている模様。半径20キロ圏内屋内退避指示 11時15分 福島県沿岸部、津波接近との情報 12時00分 原子力安全--保安院が会見。福島第一第3号機の爆発で負傷者が出ており救急車の要請をおこなっていると発表。上空の風向きは西~南西。 13時38分 福島第一原発第2号機、冷却水の循環ポンプが停止。炉内の圧力が上昇し水位低下がはじまる福島第一第3号機、格納容器は健全であり放射性物質飛散の可能性低いと官房長官発表 福島原発付近の病院で被曝した関係者のうち3人が除染後も汚染の高い数値が検出された。、2次被ばく医療機関に搬送。 15時45分 福島第一原発第2号機の冷却機能がすべて失われたとの報道 15時45分 東北電力原町家電発電所で火事との報道 16時30分頃 福島第一原発第2号機に海水注入開始 17時17分 福島第一原発第2号機、燃料棒上端の露出がはじまる 18時22分 福島第一原発第2号機、燃料棒が完全露出 21時37分 福島第一原発周辺の放射線量が3,130マイクロシーベルトであったと発表「15条通報」 23時20分 福島第一原発第2号機で再び燃料棒が完全露出(ダウンスケール)なんらかの理由により弁が閉まってしまい、それにより内部の圧力が高まり、水を注入できなくなった。 2011年3月15日(火) 01時10分 福島第一原発第2号機 安全弁が開き炉内の圧力低下 06時10分 福島1、2号機で爆発音 06時10分 福島1、2号機サプレッションプール(圧力抑制室)に損傷が発見される。放射性物質の閉じ込めがうまくいっていない可能性 08時30分頃 福島1、2号機の水位が回復をはじめ、燃料棒の半分程が露出している状態との報道 08時30分頃 政府が統合対策本部を立ち上げたとの報 08時30分頃 福島1、2号機発電所所長判断で一部従業員が退避を始める 08時31分 福島第一原子力発電所正門付近で8,217マイクロシーベルト/h計測との報 09時00分頃 米国に原子炉の温度を下げるための支援を要請、午前中に米軍横田基地のポンプ車が届く予定 11時00分 菅総理より国民へのメッセージ発表。福島第一原子力発電所より20キロメートル以内より全員退避。30キロメートル以内は屋内待機。福島第ニ原子力発電所については10キロメートル以内より退避。 11時13分 枝野官房長官、福島第一原発2号機3号機付近で最大400ミリシーベルト/hの計測結果。(1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルトに相当)。 2011年3月16日(水) 08時30分 福島1-3より白煙。原因不明。水蒸気かと言われている。格納容器からの水蒸気であると推測され、これは放射性を帯びたものである可能性がある。]] 11時30分頃 枝野官房長官(総理大臣官邸)会見にて。福島第一原発。「ミリ(シーベルト)単位の(計測結果がでている」ので作業員は退避している。4号機への注水は地上からの注水を準備中。まだ注水はおこなっていない。空中からの注水をせよとの意見もあるが、リスクが高いため現実的ではない。米軍が福島第一原発93キロメートル以内の立ち入りを原則禁止 2011年3月17日(木) 放射線の実態-解説動画 09時48分 自衛隊が福島第一原発への散水を開始。3号機4号機。7.5トンの海水を4回投下。 午前 官房長官会見。「米軍の90キロメートル以内立ち入り禁止について知っているか」との記者の質問に「把握していない」と回答。 11時 防衛大臣「今日が限度」と発言放水後 :3754マイクロシーベルト 放水前 :3782マイクロシーベルト 福島第一原発へのヘリコプターからの散水の結果。 地上からの放水を実施。 2011年3月18日(金) 福島第一原発敷地内の共用プールという場所に使用済み燃料があと6400本あるとの報道。津波で共用プールの冷却装置は故障している。数年かけて冷却されているものであるが、11日の地震以降、水温水位ともに測定できていない。 福島第一原発の電源復旧作業が19日以降にずれこむとの報道。当初17日と言われていた作業。電源復旧後、冷却装置を作動させる予定だった。 2011年3月19日(土) @1都5県の水道水から放射性物質、国基準下回る 午前 菅首相が民主党で代表経験者のうち鳩山由紀夫前首相、小沢一郎元代表、前原誠司前外相と首相官邸で会談、震災対応について協力を要請との報道 東京電力は従業員が福島原発事故で受ける被曝限度を100ミリシーベルトから150ミリシーベルトに引き上げたとの報道 福島1-2への電源ケーブル敷設が完了 16時過ぎ 枝野官房長官会見 菅直人首相が自民党の谷垣禎一総裁に副総理兼震災復興担当相での入閣を打診したが拒否された。 2011年3月20日(日) 福島第一原発、収束後も再稼働困難との見通し 枝野長官 2011年3月21日(月) @ 2011年3月22日(火) 22時43分 福島第一原発3号機の中央制御室に通電がおこなわれ、制御室に明かりがともったとの報。 2011年3月23日(水) @ 2011年3月24日(木) 東京電力の武藤栄副社長 3号機で作業の3人被曝に「水が足にかかったようだ」と状況説明 2011年3月25日(金) 枝野氏:屋内退避地域住民、自主的避難望ましい-生活維持困難に 2011年3月26日(土) 被ばく量は2~6Svか=汚染水で皮膚に、内部被ばくも 下請け協力会社の悲哀 福島原発 1号機の水も濃度1万倍 3号機同様、炉心燃料から漏出か 2011年3月27日(日) 土壌からプルトニウム検出 「人体に問題はない」福島原 2011年3月29日(火) 冷却作業、年単位で=2、3号機、圧力容器破損か―原子力安全委見通し これまでの経緯2011年4月 原発関連(番外) 夢の高速増殖炉「もんじゅ」燃料棒が取り出せなくて責任者が自殺
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被爆について東大の原子力専門の早野教授のQ Aまとめ http //smcjapan.blob.core.windows.net/web/faq.htm 1. 被曝について Q. いま現在,報道されてる程度の放射線量でも被曝するものなのでしょうか? A. 放射性の原子が数十~数百個皮膚に付着しただけで,ガイガーカウンターで被曝が検出されます.今回の被曝程度は分かりませんが,被曝の検出感度は非常に高いものです. ⇒健康に影響が出始める被曝量より少ない量になることが,発電所周辺の放射線監視施設からの情報から推定されますので,ご安心ください.放射線検出の感度(被曝の有無を確認する方法)の精度は非常に高いです. Q. 間接的な被曝などについては心配したほうがよいのでしょうか.たとえば近海で獲れた魚とかには気をつけたほうが良いのでしょうか? A. 漏れた放射性物質の量が,いま報道されているレベルなら心配ありません.自然界にも放射線を出す物質は沢山あります. ⇒周辺地域の農作物,近海の魚,酪農などの環境への放射性物質の混入の影響は,今得られる情報からは微弱であると考えられます.加えて,状況が落ち着いた後に,しっかりとした調査も当然されると思います. Q.「外に出ない」ということが防御策となりますか? A. 原発の近くに行かないことが第一です.政府の避難指示20kmが目安です.そして外気に触れないことです. ⇒原子力施設からの直接の放射線や突発的な放射性物質の放出による影響は多く見積もっても2,3キロメートルです.放射性物質から身を守るためには,外気に触れない事が大切です.そのためには屋内退避が効果的です. Q. 20km以上離れれば安全ということですが,外気に触れないというのは,東京でも同様でしょうか. A. 福島と東京のあいだは250km以上離れていますので心配無用です. ⇒放射性物質は距離が離れるほど,急激に薄まりますので,問題ありません. Q. ではなぜ20kmに拡大したのでしょうか? A. 政府の判断基準はわかりませんが,アメリカで1979年に発生したスリーマイル島の原発事故の時は16km以遠には影響が及ばなかったとされています.このデータから推測すると,政府の避難指示は適切だと思います. ⇒スリーマイル島の際には,16kmでした.今回はそれに習い,万全を期す為に,20kmに設定したものと考えられます.もちろん,16km以内にいると健康に害がでるという訳ではないです. Q.一時的に放射能の量が上下しましたよね.その理由はなんですか? A.容器の内圧を下げるため排気していて,その時に放射性のキセノンやヨウ素が出たと考えられます.現在の状況では格納容器を守るほうが重要なので,これは避けられないものであったといえます. ⇒私達も,早野先生のコメントの通りであると考えます. Q. 最悪の場合はどうなるのでしょうか? A. どうなるかは,放出量と天気で決まります.ヨウ素131は空気より重いので,風が弱ければあまり遠くまで拡散しません.半減期も8日と短いです. ⇒原子力発電所の設計時の安全評価で,最悪の場合でも周辺住民に健康影響が出ないように対策されています.(立地審査指針より) Q. 放射性物質の半減期はもっと長いのかと思っていました. A. キセノン137の半減期は3.8分であり,半減期が30年のセシウム137に変化するおそれがあるので,油断はできません. ⇒半減期(放射性物質の量が半分になるまでにかかる時間)は放射性元素の種類によって,短いものあれば長いものもあります.半減期が短いものはすぐに減ります.ただし,短期的には多くの放射線を出すので,皮膚への接触や吸い込みを極力避けることが必要です.一方,半減期が長いものは,放射線をほとんど出さずに安定です.ただし,長期的に緩やかに放射線の放出が続くので,影響がないか継続的な調査が必要になると考えられます. Q. 1 時間で放射能が1/100 に落ちるというのが,ちょっと解せません.風向きとかでしょうかね. A. 放出されるのは,キセノンやクリプトンなどの希ガスの短寿命放射性同位元素が多いのです.たちまちレベルが落ちたなら,放出は長時間に及ばなかったと推測されます. ⇒原子力発電所からの放出が少なくなれば,①放射性物質は自然と崩壊し,放射線の量は減衰します.また,②大気中に拡散して薄まるという効果もあります.主にその2点のくみ合わせで,放射線の量が減少していきます.寿命の短い物質(半減期が短い物質)の場合,①の効果で「放射能が(急激に)落ちる」ということになります. Q. 第一原発付近の双葉厚生病院にて被曝者が出ているようなのですが? A. 第一原子力発電所の北北西4kmあたりのところにある,双葉厚生病院のグラウンドで自衛隊のヘリコプターによる搬送を待っていた三人が被曝したようです.除染(まずは体を洗う)が必要ということは,ここでの被曝とは原発から風で運ばれた放射性同位元素が体に付着しているという意味のようです. ⇒外気にさらされている部分が汚染されている可能性があるので,先ずは服を取り替え,手や顔を洗ってください.洗えば放射線物質は落ちます. 2. 純水・海水での冷却について Q. そもそも地震直後に運転停止はなぜできないのでしょうか? A. 「運転」は停止しています.制御棒を入れ,核分裂連鎖反応は止まっています.しかし,核分裂で生じた放射性同位元素が燃料棒にあるので,その崩壊熱で温度が上昇しますから,冷やす必要があるのです. ⇒「制御棒」とは,原子炉内に挿入することで,緊急時に核分裂反応を制御したり止めたりするための棒です. この制御棒は地震直後に挿入されており,既に連鎖的なウランの核分裂反応は止まっています. 原子力発電では,中性子による核反応を制御することが,安全な運転のために必要になります.原子炉では核分裂反応によりエネルギーが放出され,発電ができますが,同時に中性子も発生するので,その中性子を利用して次の核分裂反応を起こすことができます.このように連鎖的に核分裂反応がおこることで,大量のエネルギーが発生して発電ができます. 制御棒はその中性子を吸収する材料で,これを燃料の間に「入れる」ことで,中性子を吸収させて中性子の数を減らし,原子力発電炉の中で生じる連鎖的な核分裂反応を制御したり止めたりすることができます. ただし,燃料の核分裂により生じた生成物がさまざまな反応を起こしており,その反応による発熱を除去しなければ,燃料本体の温度上昇につながります. 今問題になっているのは,その温度上昇の抑制機能が,一部の号機に失われていることです. Q. 海水で満たすというのは最後の手段ですか?仮に失敗した場合はどうなるのですか? A. 決断したからには,何としてもやり遂げて格納容器内を冷やさねばなりません.現場の方々の御努力に期待します. ⇒これについては既に福島第一原子力発電所1号機で実施されました.今では,原子炉への海水注入作業が完了し,圧力容器(「4」の回答部分を参考にしてください)が満水状態になっていますので,作業は成功したと言えます. Q. 今後の容器の崩壊は免れたのでしょうか? A. 現在は無事ですが,海水を入れて格納容器内を冷やすことが必須ですね. ⇒「現状では無事」というのが正確な認識だと思います.全ての原子炉の核燃料の温度が十分に下がり低温で安定化すれば,「崩壊は免れた」と結論でき,それを目標に最善の対策が練られていると思います. Q. 冷却に成功すれば大惨事は回避出来たと考えていいのでしょうか? A. はい.現場の方々のご努力に期待します. ⇒現状のニュースを見る限りでは,回避できていると考えています. Q. 冷却水がどこかから漏れていたということは,海水を入れてもどこかから漏れてしまい,満たすことができないと思うのですが.だからこそ,圧力容器ではなく格納容器ごと満たそう,ということでしょうか? A. 確かな回答が出来るだけの情報がありません.「漏れていた」といいうのは,水面低下データにもとづく推測です. ⇒現状では十分な情報がなく確かなことは言えません.「漏れていた」というのは,①原子炉内の冷却水の水位が大幅に低下したこと,②蒸気の意図的な放出が始まる前の12日明け方から発電所敷地における放射線の量(モニタリングポストによる測定値.モニタリングポストとは,放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)が上昇していたことなどに基づいて推測されたものと考えられます. Q. 冷却水の循環が止まった結果沸騰して水蒸気になった可能性はあるのでしょうか. A. 水を圧縮しても体積は減らないので,水蒸気圧力上昇で水面が大きく下がることはありません.やはり水がどこかから失われたと考えるのが妥当だと思います. ⇒原子炉内は大気中よりも圧力が高く,水は容易には沸騰・蒸発しません.(富士山の頂上では圧力が低いため,水が100℃より低い温度で沸騰しますが,圧力が高い原子炉内ではその逆の現象が起きます.)つまり,原子炉内では,水の沸騰・蒸発によって水位が大幅に低下する状況は考えられません.そのため,早野先生が指摘されている通り,「水がどこかから失われた」というのが現状でわかる範囲の正確な認識であると思います. 3. ホウ酸について 中性子捕獲に有効なのは質量数のホウ素原子核です.ホウ酸はホウ素を含む水溶性の物質.これを海水に混ぜて,冷却水として原子炉に注入しています. ⇒ホウ素(原子番号:B)は核分裂反応の維持に必要な中性子を吸収する性質を有します.ホウ酸(H3BO3)はこのホウ素を含む水溶性の物質です.現在,福島第一原子力発電所1号機ではこれを海水に混ぜて,冷却水の代わりとして原子炉に注入しています.通常では,核分裂連鎖反応を抑える役割は主に制御棒が担っていますが,今回は燃料の一部が溶けている可能性があり,設計外の形で存在する核燃料の反応を抑えるため,ホウ酸を注入しているものと考えられます. Q. ホウ酸には,どのような効果があるのでしょうか? A. 原子炉内で中性子を吸収するのに有効です.一応,制御棒は入っていますが,燃料が制御棒の守備範囲の外に出てしまった場合,ホウ素を入れておけば核分裂の連鎖反応が始まるリスクを抑えられると考えられます.つまり制御棒による核分裂防止を補強するものです. Q. 海水・ホウ酸投入ということは,事態が収まった後も炉をつかえなくなるということでしょうか? A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません. ⇒A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません.この点に関しては状況が安定した後にまた報告があると思います. 4. 爆発について Q. 何故福島第一原発は水素爆発したんでしょうか.格納容器と建屋の間に水素が充満していたという事ですか? A. 核燃料はウランをジルコニウムという物質で包み込み,原子炉内に設置されます.このジルコニウムは高温になるほど水と反応し,水素を発生させます.水素は配管などを通じて格納容器の外に漏れ出し,建屋内に溜まっていたとみられています.この水素が酸素と反応し爆発したとみられています. ⇒ジルコニウムは,次の質問のコメントにある「第2の壁:丈夫な金属の被覆管」というものです.「格納容器」や「建屋」についても,その役割は次の質問へのコメントで確認してみてください. Q. 爆発によっても格納容器は壊れていないということですが,水素の爆発によるエネルギーが,格納容器を破損するほど大きくないということでしょうか? A. はい.建屋は壊れますが,格納容器は丈夫です.これが原子炉の重大事故を防ぐ最後の砦です.格納容器は破壊されなかったらしいので,ひとまず安心です.格納容器が守られていれば,大惨事にはなりません. ⇒以下に,どのように原子力発電所で放射性物質が閉じ込められているかを,関西電力のホームページから引用します: 「ウランが核分裂すると放射性物質がつくられます.そのため原子力発電所では,放射性物質を閉じ込めるため5重の壁でおおい,万が一の異常の際にも放射性物質を閉じ込められるように,安全確保に備えています.」(http //www.kepco.co.jp/bestmix/contents/16.html) この中で福島第一の1号機については,第1,2の壁および第5の壁が破られている可能性があります.ただ,第3の壁と第4の壁については現状では守られていると考えられています. この2つを守ることが重要で,現在全力をあげて対応が行われています. clip_image001 5. 原発の稼働状況等について Q. 「いわゆる原子炉の暴走」って何ですか? A. チェルノブイリ事故のように,核分裂が制御不能になり,原子炉出力が標準的な運転出力の10倍にもなってしまう場合のことです.ただし今回の場合は,原子炉としては運転を停止しているので,意味が違います.それでも,冷却水のレベルを下げないようにすることは必要です. ⇒「原子炉の暴走」とは核分裂反応が人間のコントロールできる範囲を超えて急激に進行する状況のことを指します.その点,福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所では,原子炉内での核分裂は地震直後に正常に停止しているため,「原子炉の暴走」状態にはありません.現在問題になっているのは,ウランの燃えカスがさまざまな反応を起こす際の発熱です. Q. 東京電力によると,モニタリングポストは,8カ所とも機能していないということですが? A. 第一原子力発電所のモニタリングポストは動いていませんが,第二原子力発電所のものは動いています. ⇒福島第二原子力発電所のモニタリングポスト(放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)は,東京電力のHPからは速報値を確認できませんが,正常に作動している模様です.また,第一原子力発電所のモニタリングポストについては,定点に設置されている通常の地点は動いていませんが,車で運べるモニタリング装置や小型のポータブルな線量計を用いて放射線量の測定は行われています.その点,発電所周辺の放射線の現状は,適切に管理し切れていると言えます. Q. リアルタイムモニターはないのでしょうか? A. 第二発電所のモニターは動いていますが,第一のモニターは昨日(3/11)から動いていません.福島県の放射線モニターも動いていません. ⇒通常であれば,発電所周辺に設置されているモニタリングポストの測定値は,電力会社をはじめとする関係機関のHPを通じてリアルタイムで確認することができますが,現状では何らかの原因でHP上のデータが更新されない状況になっています.なお,原子力安全保安院が行った13日未明の会見では,福島県が設置しているモニタリングポストの観測データも入っており,現在では福島県設置のモニタリングポストは測定可能な状況のようです. Q. 福島第二の状況も気になります.冷却が十分でないのは同じと思いますが,第一と同様の対応が必要でしょうか. A. 気になりますが,3/13 21 10現在,周辺の放射線レベルは正常値です.福島第二原子力発電所の排気筒からは,放射性物質は放出されていません. ⇒福島第二発電所は,福島第一発電所と比べて制御がある程度できている状況です.そのため,第一発電所で見られたような放射線の放出は,突然には想定されないと思います.具体的には,以下に説明します.原子力発電所では,冷却系を含む安全上重要な機器は,万が一個々の機器にトラブルが発生した場合でも正常に原子炉を制御できるよう,同じ機能を持った複数の機器が設置されています.第二原子力発電所でも冷却系統に異常が発生しているということですが,現状ではバックアップの機器を用いて冷却を維持できている状況です.そのため,福島第二原子力発電所では原子炉の冷却機能は完全には喪失されておらず,その点で,既に冷却機能が完全に喪失している福島第一原子力発電所1号機および3号機とは状況が
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被曝について東大の原子力専門の早野教授のQ Aまとめ http //smcjapan.blob.core.windows.net/web/faq.htm 1. 被曝について Q. いま現在,報道されてる程度の放射線量でも被曝するものなのでしょうか? A. 放射性の原子が数十~数百個皮膚に付着しただけで,ガイガーカウンターで被曝が検出されます.今回の被曝程度は分かりませんが,被曝の検出感度は非常に高いものです. ⇒健康に影響が出始める被曝量より少ない量になることが,発電所周辺の放射線監視施設からの情報から推定されますので,ご安心ください.放射線検出の感度(被曝の有無を確認する方法)の精度は非常に高いです. Q. 間接的な被曝などについては心配したほうがよいのでしょうか.たとえば近海で獲れた魚とかには気をつけたほうが良いのでしょうか? A. 漏れた放射性物質の量が,いま報道されているレベルなら心配ありません.自然界にも放射線を出す物質は沢山あります. ⇒周辺地域の農作物,近海の魚,酪農などの環境への放射性物質の混入の影響は,今得られる情報からは微弱であると考えられます.加えて,状況が落ち着いた後に,しっかりとした調査も当然されると思います. Q.「外に出ない」ということが防御策となりますか? A. 原発の近くに行かないことが第一です.政府の避難指示20kmが目安です.そして外気に触れないことです. ⇒原子力施設からの直接の放射線や突発的な放射性物質の放出による影響は多く見積もっても2,3キロメートルです.放射性物質から身を守るためには,外気に触れない事が大切です.そのためには屋内退避が効果的です. Q. 20km以上離れれば安全ということですが,外気に触れないというのは,東京でも同様でしょうか. A. 福島と東京のあいだは250km以上離れていますので心配無用です. ⇒放射性物質は距離が離れるほど,急激に薄まりますので,問題ありません. Q. ではなぜ20kmに拡大したのでしょうか? A. 政府の判断基準はわかりませんが,アメリカで1979年に発生したスリーマイル島の原発事故の時は16km以遠には影響が及ばなかったとされています.このデータから推測すると,政府の避難指示は適切だと思います. ⇒スリーマイル島の際には,16kmでした.今回はそれに習い,万全を期す為に,20kmに設定したものと考えられます.もちろん,16km以内にいると健康に害がでるという訳ではないです. Q.一時的に放射能の量が上下しましたよね.その理由はなんですか? A.容器の内圧を下げるため排気していて,その時に放射性のキセノンやヨウ素が出たと考えられます.現在の状況では格納容器を守るほうが重要なので,これは避けられないものであったといえます. ⇒私達も,早野先生のコメントの通りであると考えます. Q. 最悪の場合はどうなるのでしょうか? A. どうなるかは,放出量と天気で決まります.ヨウ素131は空気より重いので,風が弱ければあまり遠くまで拡散しません.半減期も8日と短いです. ⇒原子力発電所の設計時の安全評価で,最悪の場合でも周辺住民に健康影響が出ないように対策されています.(立地審査指針より) Q. 放射性物質の半減期はもっと長いのかと思っていました. A. キセノン137の半減期は3.8分であり,半減期が30年のセシウム137に変化するおそれがあるので,油断はできません. ⇒半減期(放射性物質の量が半分になるまでにかかる時間)は放射性元素の種類によって,短いものあれば長いものもあります.半減期が短いものはすぐに減ります.ただし,短期的には多くの放射線を出すので,皮膚への接触や吸い込みを極力避けることが必要です.一方,半減期が長いものは,放射線をほとんど出さずに安定です.ただし,長期的に緩やかに放射線の放出が続くので,影響がないか継続的な調査が必要になると考えられます. Q. 1 時間で放射能が1/100 に落ちるというのが,ちょっと解せません.風向きとかでしょうかね. A. 放出されるのは,キセノンやクリプトンなどの希ガスの短寿命放射性同位元素が多いのです.たちまちレベルが落ちたなら,放出は長時間に及ばなかったと推測されます. ⇒原子力発電所からの放出が少なくなれば,①放射性物質は自然と崩壊し,放射線の量は減衰します.また,②大気中に拡散して薄まるという効果もあります.主にその2点のくみ合わせで,放射線の量が減少していきます.寿命の短い物質(半減期が短い物質)の場合,①の効果で「放射能が(急激に)落ちる」ということになります. Q. 第一原発付近の双葉厚生病院にて被曝者が出ているようなのですが? A. 第一原子力発電所の北北西4kmあたりのところにある,双葉厚生病院のグラウンドで自衛隊のヘリコプターによる搬送を待っていた三人が被曝したようです.除染(まずは体を洗う)が必要ということは,ここでの被曝とは原発から風で運ばれた放射性同位元素が体に付着しているという意味のようです. ⇒外気にさらされている部分が汚染されている可能性があるので,先ずは服を取り替え,手や顔を洗ってください.洗えば放射線物質は落ちます. 2. 純水・海水での冷却について Q. そもそも地震直後に運転停止はなぜできないのでしょうか? A. 「運転」は停止しています.制御棒を入れ,核分裂連鎖反応は止まっています.しかし,核分裂で生じた放射性同位元素が燃料棒にあるので,その崩壊熱で温度が上昇しますから,冷やす必要があるのです. ⇒「制御棒」とは,原子炉内に挿入することで,緊急時に核分裂反応を制御したり止めたりするための棒です. この制御棒は地震直後に挿入されており,既に連鎖的なウランの核分裂反応は止まっています. 原子力発電では,中性子による核反応を制御することが,安全な運転のために必要になります.原子炉では核分裂反応によりエネルギーが放出され,発電ができますが,同時に中性子も発生するので,その中性子を利用して次の核分裂反応を起こすことができます.このように連鎖的に核分裂反応がおこることで,大量のエネルギーが発生して発電ができます. 制御棒はその中性子を吸収する材料で,これを燃料の間に「入れる」ことで,中性子を吸収させて中性子の数を減らし,原子力発電炉の中で生じる連鎖的な核分裂反応を制御したり止めたりすることができます. ただし,燃料の核分裂により生じた生成物がさまざまな反応を起こしており,その反応による発熱を除去しなければ,燃料本体の温度上昇につながります. 今問題になっているのは,その温度上昇の抑制機能が,一部の号機に失われていることです. Q. 海水で満たすというのは最後の手段ですか?仮に失敗した場合はどうなるのですか? A. 決断したからには,何としてもやり遂げて格納容器内を冷やさねばなりません.現場の方々の御努力に期待します. ⇒これについては既に福島第一原子力発電所1号機で実施されました.今では,原子炉への海水注入作業が完了し,圧力容器(「4」の回答部分を参考にしてください)が満水状態になっていますので,作業は成功したと言えます. Q. 今後の容器の崩壊は免れたのでしょうか? A. 現在は無事ですが,海水を入れて格納容器内を冷やすことが必須ですね. ⇒「現状では無事」というのが正確な認識だと思います.全ての原子炉の核燃料の温度が十分に下がり低温で安定化すれば,「崩壊は免れた」と結論でき,それを目標に最善の対策が練られていると思います. Q. 冷却に成功すれば大惨事は回避出来たと考えていいのでしょうか? A. はい.現場の方々のご努力に期待します. ⇒現状のニュースを見る限りでは,回避できていると考えています. Q. 冷却水がどこかから漏れていたということは,海水を入れてもどこかから漏れてしまい,満たすことができないと思うのですが.だからこそ,圧力容器ではなく格納容器ごと満たそう,ということでしょうか? A. 確かな回答が出来るだけの情報がありません.「漏れていた」といいうのは,水面低下データにもとづく推測です. ⇒現状では十分な情報がなく確かなことは言えません.「漏れていた」というのは,①原子炉内の冷却水の水位が大幅に低下したこと,②蒸気の意図的な放出が始まる前の12日明け方から発電所敷地における放射線の量(モニタリングポストによる測定値.モニタリングポストとは,放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)が上昇していたことなどに基づいて推測されたものと考えられます. Q. 冷却水の循環が止まった結果沸騰して水蒸気になった可能性はあるのでしょうか. A. 水を圧縮しても体積は減らないので,水蒸気圧力上昇で水面が大きく下がることはありません.やはり水がどこかから失われたと考えるのが妥当だと思います. ⇒原子炉内は大気中よりも圧力が高く,水は容易には沸騰・蒸発しません.(富士山の頂上では圧力が低いため,水が100℃より低い温度で沸騰しますが,圧力が高い原子炉内ではその逆の現象が起きます.)つまり,原子炉内では,水の沸騰・蒸発によって水位が大幅に低下する状況は考えられません.そのため,早野先生が指摘されている通り,「水がどこかから失われた」というのが現状でわかる範囲の正確な認識であると思います. 3. ホウ酸について 中性子捕獲に有効なのは質量数のホウ素原子核です.ホウ酸はホウ素を含む水溶性の物質.これを海水に混ぜて,冷却水として原子炉に注入しています. ⇒ホウ素(原子番号:B)は核分裂反応の維持に必要な中性子を吸収する性質を有します.ホウ酸(H3BO3)はこのホウ素を含む水溶性の物質です.現在,福島第一原子力発電所1号機ではこれを海水に混ぜて,冷却水の代わりとして原子炉に注入しています.通常では,核分裂連鎖反応を抑える役割は主に制御棒が担っていますが,今回は燃料の一部が溶けている可能性があり,設計外の形で存在する核燃料の反応を抑えるため,ホウ酸を注入しているものと考えられます. Q. ホウ酸には,どのような効果があるのでしょうか? A. 原子炉内で中性子を吸収するのに有効です.一応,制御棒は入っていますが,燃料が制御棒の守備範囲の外に出てしまった場合,ホウ素を入れておけば核分裂の連鎖反応が始まるリスクを抑えられると考えられます.つまり制御棒による核分裂防止を補強するものです. Q. 海水・ホウ酸投入ということは,事態が収まった後も炉をつかえなくなるということでしょうか? A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません. ⇒A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません.この点に関しては状況が安定した後にまた報告があると思います. 4. 爆発について Q. 何故福島第一原発は水素爆発したんでしょうか.格納容器と建屋の間に水素が充満していたという事ですか? A. 核燃料はウランをジルコニウムという物質で包み込み,原子炉内に設置されます.このジルコニウムは高温になるほど水と反応し,水素を発生させます.水素は配管などを通じて格納容器の外に漏れ出し,建屋内に溜まっていたとみられています.この水素が酸素と反応し爆発したとみられています. ⇒ジルコニウムは,次の質問のコメントにある「第2の壁:丈夫な金属の被覆管」というものです.「格納容器」や「建屋」についても,その役割は次の質問へのコメントで確認してみてください. Q. 爆発によっても格納容器は壊れていないということですが,水素の爆発によるエネルギーが,格納容器を破損するほど大きくないということでしょうか? A. はい.建屋は壊れますが,格納容器は丈夫です.これが原子炉の重大事故を防ぐ最後の砦です.格納容器は破壊されなかったらしいので,ひとまず安心です.格納容器が守られていれば,大惨事にはなりません. ⇒以下に,どのように原子力発電所で放射性物質が閉じ込められているかを,関西電力のホームページから引用します: 「ウランが核分裂すると放射性物質がつくられます.そのため原子力発電所では,放射性物質を閉じ込めるため5重の壁でおおい,万が一の異常の際にも放射性物質を閉じ込められるように,安全確保に備えています.」(http //www.kepco.co.jp/bestmix/contents/16.html) この中で福島第一の1号機については,第1,2の壁および第5の壁が破られている可能性があります.ただ,第3の壁と第4の壁については現状では守られていると考えられています. この2つを守ることが重要で,現在全力をあげて対応が行われています. clip_image001 5. 原発の稼働状況等について Q. 「いわゆる原子炉の暴走」って何ですか? A. チェルノブイリ事故のように,核分裂が制御不能になり,原子炉出力が標準的な運転出力の10倍にもなってしまう場合のことです.ただし今回の場合は,原子炉としては運転を停止しているので,意味が違います.それでも,冷却水のレベルを下げないようにすることは必要です. ⇒「原子炉の暴走」とは核分裂反応が人間のコントロールできる範囲を超えて急激に進行する状況のことを指します.その点,福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所では,原子炉内での核分裂は地震直後に正常に停止しているため,「原子炉の暴走」状態にはありません.現在問題になっているのは,ウランの燃えカスがさまざまな反応を起こす際の発熱です. Q. 東京電力によると,モニタリングポストは,8カ所とも機能していないということですが? A. 第一原子力発電所のモニタリングポストは動いていませんが,第二原子力発電所のものは動いています. ⇒福島第二原子力発電所のモニタリングポスト(放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)は,東京電力のHPからは速報値を確認できませんが,正常に作動している模様です.また,第一原子力発電所のモニタリングポストについては,定点に設置されている通常の地点は動いていませんが,車で運べるモニタリング装置や小型のポータブルな線量計を用いて放射線量の測定は行われています.その点,発電所周辺の放射線の現状は,適切に管理し切れていると言えます. Q. リアルタイムモニターはないのでしょうか? A. 第二発電所のモニターは動いていますが,第一のモニターは昨日(3/11)から動いていません.福島県の放射線モニターも動いていません. ⇒通常であれば,発電所周辺に設置されているモニタリングポストの測定値は,電力会社をはじめとする関係機関のHPを通じてリアルタイムで確認することができますが,現状では何らかの原因でHP上のデータが更新されない状況になっています.なお,原子力安全保安院が行った13日未明の会見では,福島県が設置しているモニタリングポストの観測データも入っており,現在では福島県設置のモニタリングポストは測定可能な状況のようです. Q. 福島第二の状況も気になります.冷却が十分でないのは同じと思いますが,第一と同様の対応が必要でしょうか. A. 気になりますが,3/13 21 10現在,周辺の放射線レベルは正常値です.福島第二原子力発電所の排気筒からは,放射性物質は放出されていません. ⇒福島第二発電所は,福島第一発電所と比べて制御がある程度できている状況です.そのため,第一発電所で見られたような放射線の放出は,突然には想定されないと思います.具体的には,以下に説明します.原子力発電所では,冷却系を含む安全上重要な機器は,万が一個々の機器にトラブルが発生した場合でも正常に原子炉を制御できるよう,同じ機能を持った複数の機器が設置されています.第二原子力発電所でも冷却系統に異常が発生しているということですが,現状ではバックアップの機器を用いて冷却を維持できている状況です.そのため,福島第二原子力発電所では原子炉の冷却機能は完全には喪失されておらず,その点で,既に冷却機能が完全に喪失している福島第一原子力発電所1号機および3号機とは状況が
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原発関係FAQ 原発関係でFAQを作りませんか? ただの質問だけでも構いません、とにかく記載していきましょう。 また、回答には必ず情報ソースを記載して答えるようにしましょう。 正確な情報こそが大事です。 原発関係FAQQ.原子力発電所の状況を知るには? - A. Q.特に福島の原発はどうなってるの? - A. Q.放射線とか放射能とか放射性物質の違いが分からないんだけど? - A. Q.放射線について学ぶ良いものない? - A. Q.放射線はどれくらい出ると危険なの? - A. Q.影響はどのように広がるの? Q.どんな対策が出来るの? - A. コメント Q.原子力発電所の状況を知るには? A. 東京電力のプレスリリース http //www.tepco.co.jp/cc/press/index11-j.html 原子力安全・保安院 緊急時情報ホームページ http //kinkyu.nisa.go.jp/ Q.特に福島の原発はどうなってるの? A. モニタリングポスト(東京電力>原子力情報>福島第一原子力発電所>リアルタイムデータ) http //www.tepco.co.jp/fukushima1-np/monitoring/monita2.html モニタリングポスト(東京電力>原子力情報>福島第二原子力発電所>リアルタイムデータ) http //www.tepco.co.jp/fukushima2-np/monitoring/monita2.html 福島県原子力センター 環境放射線推移グラフ http //www.atom-moc.pref.fukushima.jp/dynamic/C0014-PC.html Q.放射線とか放射能とか放射性物質の違いが分からないんだけど? A. 放射線と放射能の違い http //www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data3038.html 少し下品ですがこのような例え方もあります 放射能と放射線の違いがよく分からないという人がいます 身近なもので・・ 例えばうんこでいいますと 放射能:うんこが臭いを出す能力 放射線:うんこの臭い 放射性物質:うんこ となります Q.放射線について学ぶ良いものない? A. 放射線の影響が分かる本 http //www.rea.or.jp/wakaruhon/mokuji.html アイソ博士とトープ君 http //www.jrias.or.jp/public/iso_and_tope/index.cfm 放射線探偵団 http //www.jrias.or.jp/index.cfm/8,0,115,html SMCの「原発に関するQ&Aまとめ」 http //smc-japan.org/?p=1057 東大原子力系卒業生および有志協力チーム 原子力まとめ http //smcjapan.blob.core.windows.net/web/index.htm Q.放射線はどれくらい出ると危険なの? A. 国際放射線防護委員会(ICRP)の放射線防護の考え方 http //www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/gijyutu/004/006/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2009/05/26/20040922_01c.pdf 原子力発電所で働く人への放射線の線量は? http //www.tepco.co.jp/nu/torikumi/nuclearlibrary/control/control02-j.html 身の回りの放射線を比べてみると? http //www.jrias.or.jp/public/iso_and_tope/menu9.html Q.影響はどのように広がるの? Q.どんな対策が出来るの? A. NHKの解説員による情報では、 室内に居る場合は、ドアや窓を閉め、換気扇を止め、外気を取り込まないようにすること。 屋外、避難の為に移動している場合はマスクをし、水を含ませたタオルやハンカチで口を覆うこと。 外出の場合は、出来る限り皮膚の露出を抑えること。 内部被ばくを防ぐため、屋外から屋内に入った場合は服を着替え、手や顔を洗うこと。 屋外の食べ物、井戸水などは、安全であることが確認されるまで、念のため手をつけないこと。 などが挙げられています。参考まで。 コメント 2シーベルトで致死率5パーセント、4で50、7〜で100。みたいのを東海村のやつでみたきがす (2011-03-12 13 54 20) こちら追加お願いします。SMCの「原発に関するQ&Aまとめ」 http //smc-japan.org/?p=1057 (2011-03-14 01 56 05) 参考になりそうなサイト 東大原子力系卒業生および有志協力チームから原子力まとめ http //smcjapan.blob.core.windows.net/web/index.htm (2011-03-14 02 09 07) 単位についてよくわかっていない人が多い。発表は一時間当たりの量「μSv/h」なのに対して、wikiとかにある情報は大概「μSv」などの量を表す単位。 (2011-03-14 05 21 05) コメント
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1-34案 1-916案 ※1-34案 原子力発電所Landspell 6(-) / 200f @電力供給[5MP/0f]全ての機械は(0/ +1)の修正を得る。 原子力発電所が場から離れたとき、あなたのクリーチャーとあなたに6点のダメージを与える。 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/34 ※1-916案 原子力発電所Landspell 6(炎炎光光) / 300f ターン開始時にあなたは2MPを得る。 ターン終了時にあなたの手札を対戦相手に公開し、手札を1枚捨てる。そのカードはランダムに決定される。 原子力発電所が場から離れたとき、全てのクリーチャーと全てのプレイヤーに6点のダメージを与える。 -- http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/27456/1135510382/916 コメント欄 [1-34案]か[1-916案]とコメント前に入れましょう 名前 コメント
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目次 【時事】ニュース原子力発電 原発 nuclear power generation RSS原子力発電 原発 nuclear power generation 口コミ原子力発電 原発 nuclear power generation 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 原子力発電 国に原子力政策方針、美浜町が要請書提出 - 中日新聞 英、日本産食品の輸入規制撤廃へ - 日本経済新聞 企画特集>女川の魅力を体感 秋の親子見学会 - 河北新報オンライン 再生可能エネルギー拡大に課題山積 脱炭素社会実現へ火力・原子力の活用不可欠 - 産経ニュース 2号機請願4件 特別委に付託 島根県議会 - 山陰中央新報 中国恒大を間接支援・JAL現金流出止まる・火力発電76% - 日本経済新聞 立民・泉代表、参院選「最大限一本化する」 - 日本経済新聞 “福島PCB廃棄物を室蘭で処理”国の計画を室蘭市受け入れへ|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp 萩生田経済産業大臣がグロッシーIAEA事務局長とTV会談を行いました (METI - 経済産業省 核のごみ最終処分で説明会 京都・舞鶴 - 京都新聞 20年度電源構成、火力が76.3%に上昇 脱炭素遠く - 日本経済新聞 福井の高校生劇、放送されず 差別か?原発批判か? 主催者「生徒を守るため」→報道受け一転、限定公開 - 毎日新聞 コロナで延期 国の原子力防災訓練 来年2月 女川原発で実施へ - NHK NEWS WEB 福島第一原発 処理水放出に向け工事開始 東京電力 - NHK NEWS WEB 全国10月発電量 原子力と太陽光の割合増(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 福島第一原子力発電所で処理水放出へ整備工事開始|NHK 福島県のニュース - nhk.or.jp 【おさらい】株式配当金などで源泉徴収される税率「20.315%」。コンマ以下の端数って何だったっけ?(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ふくしま12市町村地域の人・企業と出会える移住体験ツアー参加者募集 - PR TIMES 再稼働に慎重姿勢 柏市長、茨城・東海第2原発判決で /千葉 - 毎日新聞 島根原発で大規模防災訓練 想定は2号機の全電源喪失 再稼働判断迫る中松江市長が初視察(島根・松江市)(TSKさんいん中央テレビ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース デーモン・アルバーン、政界進出を考えたもののトニー・ブレア元首相に会って止めたと語る - NME Japan 柏崎刈羽原発のくい約1800本 直接点検できず 東京電力|NHK 新潟県のニュース - nhk.or.jp 全住民に避難指示の双葉町 来月20日から「準備宿泊」始まる|NHK 福島県のニュース - nhk.or.jp 小型モジュール炉市場は2030年まで年平均成長率16%で成長する見込み:時事ドットコム - 時事通信 韓•ロシア, 小型原発でグリーン水素生産へ(THE Korea Economic Daily Global Edition) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 第48回北陸地方経済懇談会を開催 (2021年12月9日 No.3525) | 週刊 経団連タイムス - 日本経済団体連合会 「核のごみ」調査地は古い海底火山地帯 地質専門家が共有する違和感 - 朝日新聞デジタル 中国・台山原子力発電所の事故、設計上の欠陥が原因か - 財経新聞 (悪石島で震度5強)鹿児島・川内原発に異常なし 九州電力 - www.fnn.jp 今朝の注目ニュース! ★アイフリーク、ミライアル、セルソースなどに注目! - 株探ニュース 原子力施設の誘致検討 青森・風間浦村 交付金や税収を防災財源に - 河北新報オンライン カナダ・オンタリオ州電力公社、GE日立製小型原子炉を導入(日本、カナダ) | ビジネス短信 - ジェトロ(日本貿易振興機構) 福島第一 廃炉作業の技術者 外国人の新規入国停止で入国できず - NHK NEWS WEB 福島第一「処理水」の海洋放出、年内に計画提出なければ開始遅れる恐れ…規制委員長 - 読売新聞オンライン 原子力活用して南方エリアでも集中暖房 - people.com.cn 今冬も予想される電力不足、なぜ電力市場価格は高騰するのか--Looopが解説 - マイナビニュース 四国電力・伊方原子力発電所3号機 約2年ぶりに送電開始【香川】(RSK山陽放送) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース COP26「脱炭素」と原発推進の不都合な現実…ヨーロッパ主要国が急進する理由は「電源構成」でわかる - Business Insider Japan 日本と石炭火力発電 「ブルー水素」が答えになるか?(BBC News) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水の現状に関する韓国政府向けテレビ会議説明会の開催 - Ministry of Foreign Affairs of Japan 核ごみ調査の神恵内村長選、なぜ無風? 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